電波少女。

今日、めぐみちゃん親子と今月の末に
予定している1歳の誕生日会の会場を予約しに
とある住区センターを訪れた時のこと。
予約も見学もした後、併設されている児童館の乳幼児室に
不二らを放牧させに行き
先に来ていた同じくらいの月例のお友達とも楽しく遊んで
不二もめぐみちゃんも
動きたいだけ動いて結構楽しんでいたのです。
すると、小学校低学年?3、4年生かなぁ?と思われる
少女二人と多分どちらかの親であろう母親が
乳幼児室に現れて
それまで不二が遊んでいたブロックの入った籠の前まで来て
「赤ちゃんは使わないで!」と叫び始めました。
まぁ不二は何を言われているかわかっていないので
そのまま笑顔で続行していましたが
どうも、その少女赤ちゃんが嫌いなのか恨みがあるのか
「赤ちゃんはこっちに来ないで!来ないで!」と
不二に叫び続けていました。
それでも、タイミング悪く不二がその少女に近づく形になったときは
その少女が不二の目の前まで腰を落とし
顔を近づけて
「そんなに笑ってもダメなんだよ!赤ちゃんはこっちに来るな!」と
すんごい形相でにらみつけながら言い放ち
それにはちょっとカチンと来たお母ちゃん。
不覚にも、「そんな言い方しないでもいいじゃん?」と言ってしまいました…
といっても軽くスルーされましたが(笑
その後も、その少女は念仏のように「赤ちゃんは来るな…来るな…」と唱え
気持ち悪くなったので、急いで片付けてその場を後にしたのですが
私たちと入れ替わりで入ってきた2歳くらいの子にも
奇声上げた途端「うるさいっ!うるさい!」と威嚇していました。
その少女の顔つきは、子供なのに鬼みたいな顔してたなぁ
大人だとしたら、あの奈良の布団おばさんみたいな…
一緒に居た、誰かの母親らしき人も
その子の母ではないらしく、あまり強く注意もできない感じで
赤ちゃんに威嚇するその少女に
「じゃあ赤ちゃんはどうしたらいいとおもう?」とか
言っていましたが、大変そうで気の毒でしたよ。


こういう子ってなかなか居ないとは思うのだけれども
こういう子もいるのかと思うと
心配事が一気に増えました…


後、私も少しは大人にならないと
この先しんどそうだー…
今からこんな事っていくらでもあるかもなのに
カチンと来る前に、変な奴=スルーするくらいのワザは取得しとかんと…


前日に同じ小学校3年生くらいの少女と不二がとっても
仲良く遊んでいたエピソードがあった次の日ということもあって
なかなかショッキングな出来事でした〜