不二絵本レビュー

ゆかいな にゃんドル はっちゃんの へんがお (講談社こどもクラブ)

ゆかいな にゃんドル はっちゃんの へんがお (講談社こどもクラブ)

とにかくヘビーローテーションで読まされる
最後のページの「またねっ!」と言う挨拶の台詞を
言うと両手挙げてバイバイしなさる
あぶくぶくぶく (いないいないばぁであそぼ)

あぶくぶくぶく (いないいないばぁであそぼ)

たんたんたまご (いないいないばぁであそぼ)

たんたんたまご (いないいないばぁであそぼ)

この2冊はいないいないばぁ形式の絵本。
1ページ目を私が読みながらめくると
次のページで姿を表す動物を早く見たいため
早く早くと自分でページをめくってしまう。すごく珍しいけど
これオカンの文庫棚から勝手に持ち出していまや
不二のお気に入りの猫本。
今日も読めとせがまれ文字の無い猫写真
台詞を勝手につけながら読んでみる。
とにかく猫は好きらしい。
余談だが、台所で飯食ってるいたるに「にゃーにゃー」と
指さしていた。多分これがファーストワードかぁも。
こぐまちゃんのみずあそび (こぐまちゃんえほん)

こぐまちゃんのみずあそび (こぐまちゃんえほん)

不二が気に入ってる絵本の中で一番文章が
多いヤツ。こういうのの方がオカンは読みやすい(笑
膝の上に座って終わるまできっちり聞いてる。


これ以外にもヘビーローテな本はあるんだけれども
何かのオマケでついてきた絵本とかが多い。
その中でもダントツ1位でお気に入りなのは
baby-moのオマケで付いて来た、つるの剛士が書いた
「ぴっぴっぴー」これの風船割れるページで
いつもゲラってます。


オカンの夢は不二がもう少し大きくなったら
寝間で「ホビットの冒険」とか「グリム童話」とかを
寝かしつけに読むことです。