あっという間に1週間。卒乳完了。

luchia2006-12-17

月曜日。
パイパイをあげなくなってから4日目突入。
朝から病院に胃の検査の日取りやら血液検査やらしにいく
その日はいつもの担当の先生だったので
もう1度確認。マジでおっぱい飲ませたらあかんの?と
したらば、いいよ、続けてても治療はできるよ。
ガーンである。うそ〜んマジカヨコラ。
まぁ〜いろんな状況が重なっての卒乳だったから
タイミングとしてはこれでいいのだけれども
私の感情が納得いかん
これでいいこれでいいと思いながらも
「これでいいの?もう不二はおっぱい二度と飲まないのだぞ?」
との心の声が入り混じり
色々せめぎあった結果。


「やめるのはいつでも出来る。継続は力なりじゃー」
急いで家に帰って旦那に報告した後
おっぱい再開。
なんか、開放された気分。とってもスカッとしました
やっぱ迷いながらは良くないのね…
と思いつつ、その日の夜の出来事。
いつもの通りお風呂に入ってその後おっぱいを上げようとすると
一瞬喜んで飲み始めたと思ったら
すぐに口を離し、おっぱいをつまんで遊び始めたのでなんだなんだ
今日はもう要らないのかなぁ?
まぁお昼も飲んだしいいか。
いいかぁ〜…いいかぁ〜…


次の日も同じように飲ませようとするも
ただおっぱいを見つめて「なんじゃ、こら?」みたいな顔で
少し遊んで終了。
その日から、不二はおっぱいを見ても喜びもしなくなり
興味を一切示さなくなりました。


こうなると再開したいも糞もありません。
子供は一旦忘れると本当にあっさりしているとは本当だった!
ここは不二の意思なのですな。
ということで本当に自然卒乳となりました
不二君、卒乳おめでとう!


卒乳を通して少し思ったんだけど
やっぱ親のほうが子よりも感情的にウェットなんだな〜って
親と子の感情は同列には語れないけど
子はこれからもっと表面的にドライになっていくだろうから
俄然親はウエットに行かないとバランスとれないかもな
「お前をどこまでも追いかけるぜ〜」みたいな
ある意味おかあちゃんは不二の激烈なファンだ。
何がいいたいかというと、ドライな物分りのいい親にはなりたくないの。
というか、なったらダメ。絶対。
そう思った。その方が不二は寂しいと思う隙もなくなるからだ。